Monthly Archives: 12月 2005

1084

 このところ大澤真幸の発言や著述の調子がいいようだ。上り調子は、書名でいえば『資本主義のパラドックス』のときはまだしもだったのが、『性愛と資本主義』あたりから感じていたことで、論旨が切り立っているのは以前のことからだが、 … Continue reading
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