Monthly Archives: 12月 2006

1165

 歴代の書についての評釈は数かぎりなくあるが(中国ほどではないけれど)、どの書人を扱ってもなるほどと納得させられる言葉を発しているものはきわめて少ない。  勝手で突拍子な印象を綴るのならまだしも(それならときに独自な見方 … Continue reading
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