ポスト・リーマンショックの世界におけるリスク、金融資本、
グローバリズム、貨幣、ユーラシア史などをめぐり
壮大な連環をつづける“世界読書“のための多読型ナビゲーション。
2009年11月25日、R・ムロディナウ『たまたま』(1330夜)と
N・タレブ『ブラックスワン』(1331夜)でスタートし、
金融資本主義とネオリベラリズムの根源を闊歩しながら、
“リスク”と“偶然性“の本性をめぐって、社会システム論、資本主義史、貨幣論
などの本が高速で連打される。N・チャンダ『グローバリゼーション』(1360夜)や
J・ダイアモンド『銃・病原体・鉄』(1361夜)を経て、
初期のグローバル世界を生み出したイスラーム、ユーラシア、中華帝国の
>多様な動向へ舵を切った連環篇。
『リオリエント』(1394夜)、『世界史の誕生とイスラーム』(1403夜)、
『シルクロードの宗教』(1428夜)、『霊山』(1449夜)などを
読み解きながら、好評連載中。
背景画像:メビウスの輪+タープ
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